ガールズチンポクサイ
若き女には沢山の蟠りが混沌として胸の中で叫び続けている。その白濁な腐り切った嗚咽とも言える想いを、バンドサウンドではない形で表現を試みた。心の叫びは排泄物に例えられ、街中の群衆にクソ喰らえとばかりに撒き散らす。精神の排泄物が現実となって、少女の臀部から放り出される。やがて、同朋が現れて腐り切った街に精液を射出する。歌は、音楽は、エゲツない汚物として社会に投げかけられる。人気アニメを思い切り角度を捻って表現した問題作 フルカラー24ページ
鬱々とした混沌の街に白濁の想いを2人のバンド少女たちがぶちまける